■INFORMATION

M’s BAR 2020 - Delivery Home -開催!
楽しい解説付きのスタンダード洋楽カバーで贈る、大人のための参加型ライブ空間「M’s BAR」。
あなたのおうちへデリバリーします!
≪出演≫
 緒方恵美(vo. cho)
 manzo(pf, ba, cho)
 目木とーる(gt, cho)
 内田稔(perc, cho)
≪会場・日時≫
◆東京・晴れたら空に豆まいて、からの、あなたのおうち
8月26日(水)19:30-/20:00-/20:30-(3回公演)
≪チケット≫
各回チャージ¥1,000・御礼動画付通しチケット\3,000(税込)
■詳細:M's BAR禊特設ページ

VOICARION「信長の犬」に出演!
音楽朗読劇VOICARION「信長の犬」野口多門役で出演します!■日時:2020年9月8日(火) 14:00-/19:00-(昼夜公演)
■帝国劇場
■詳細:VOICARION「信長の犬」サイト

TVアニメ「アクダマドライブ」に、医者役で出演!
2020年10月より放送の「アクダマドライブ」。ぜひご覧下さい!
■詳細:アクダマドライブ公式サイト

2020年リリース予定、新作ゲーム「デスマーチクラブ」で、ポチ役を担当します
【公式サイト】https://deathmarchclub.com/
【公式Twitter】https://twitter.com/d_m_club

れるりり「10th Anniversary Original & Best ALBUM 羞恥心に殺される」で「脳漿炸裂ガール」を歌唱!
◆れるりり「羞恥心に殺される」
◆発売日:8月26日
◆3,200円(税抜)LACA-9749 〜 LACA-9750
◆発売元・販売元:バンダイナムコアーツ
詳細⇒ https://www.lantis.jp/release-item/LACA-9749.html

スマホゲーム 幽☆遊☆白書 100%本気(マジ)バトル(マジバト)配信中
懐かしいあの名シーンが蘇る!メインキャストをそのままに、「幽☆遊☆白書」の世界が完全再現!
【対応機種】iOS 9.0以上、Android 4.4以上
【詳細】幽☆遊☆白書 100%本気(マジ)バトル公式サイト

3年ぶりのオリジナルアルバム制作中!
制作工程、時々Twitterで呟き中。ご期待下さい!
【詳細】ランティス・アーティストページ(緒方恵美)

「神撃のバハムート」に、軍神グリームニル役で出演中!
美青年だけど残念な軍神・グリームニルで出演中!…なぜか「シャドウバース」「グラブル」にも!?
【公式サイト】http://shingekinobahamut.jp/

「ファンタシースターオンライン2」、に出演中!
シオン・シャオ、2役で出演。2人以外に各種汎用ボイスも担当。
【公式サイト】http://pso2.jp/


【お仕事のご依頼は】http://www.emou.net/contact/

その他詳細はこちら

2020年01月19日

久々です。個人的なご報告。

ブログには、とても久しぶりの投稿になります。
今日は、個人的なご報告を。

1月9日、14:40分。母が旅立ちました。

葬儀は、今週半ば、よく晴れた日。
家族と親戚、ごく近い彼女の音楽関係の皆様とだけで執り行わせて頂きました。



「手が震えるのよ」

そんなちいさな変化から、ここに至るまで約10年。
難病指定の病気だったとようやく判明したのは、半年前。

「進行性核上性麻痺」
https://www.hospital.japanpost.jp/tokyo/shinryo/shinnai/psp.html

10万人に1人の、パーキンソン病の1種。
徐々に身体の機能が奪われ、最後には呼吸と心臓がとまる病気。
このまま、そんなに遠くないうちに。そう宣告されていました。



その日、私はジムでトレーニングをしていて。
病院からの危篤の報に、慌ててコートを羽織って飛び出しました。

1ヶ月半前に移ったばかりの、長期療養型病院の病室。
まだ管はあちこちついていたけれど、機械はぜんぶとまっていて。
誰もいない空間に、彼女がひとり、眠るように横たわっていました。

「あの、これって、もう…ってことですか」

通りがかりの看護師さんに聞いたけれど、答えて貰えず。
先生が来られるまでの10分間、ふたりきりで過ごしました。

奇妙なカタチにぎゅっと固まったまま、常にビクビク跳ねていた手が、少おしだけ、緩んでいて。
ああ、もう痛くないんだね。よかったね。
10年ぶりに触れた手のひらには、まだ、あたたかさが残っていました。



 ーーーーー


声優になる直前に、祖母と父を。
5年半前に、下の弟を見送りました。
そのたびに、たくさんのことを学んだ。はずでした。

祖母の時は、人工心肺や胃瘻をつけることについて。拘束具をつけなければならない状況になったときについて。
父の時は、成功率の低い手術に向かう想い。逆に(時にはお医者様の指導に背いても)本人にストレスがかからないことの効能について。
弟の時は、急に倒れて、急に失うこと。そして知らない土地での医療や葬儀について。

だから、上の弟と共に、母本人とも、話をして来たつもりでした。
彼女の意志を尊重した「しまい方」を。そう心がけてきたつもりでした。
でもいざ、「その時」になると、

「本当にこれが一番良い判断だったのか」

そう考えてしまう。
なんなんでしょう。本当に。

それでも「話し合うこと」は大事で、必要な時間だったと、今は心からそう思います。


一時期、話題になり、批判にも晒された「人生会議」。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20191126-OYT1T50277/

「死」を想いながら、きちんと生きる。
むしろそこから目を逸らさないからこそ、前を向いて生きていける。

そう、思います。


 ーーーーー



声楽をしていました。歌を愛していた。
ソプラノでしたが、キーン、と尖るのではなく、どんなに高くなっても、ふわり柔らかい、あたたかい声。
クラシックの音楽屋に嫁いだものの、日々の生活に追われ…そんな中、時間をみつけては、私にピアノを教えてくれました。

「好き」を「続ける」ということ。

私はそれを、彼女と、父の姿から、学びつづけてきました。
うまれるまえから。

…ずっと。



ありがとう、おかあさん。

ゆっくり、やすんでね。


posted by m.ogata at 10:39| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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